わたしは TV などで 特集される 脳力能力開発 トレーニングは あんまり 受験に関係ないと感じています。
100MATH 計算だけは 有意義ですが、デュアルタスクとか フラッシュカード暗記とか 受験には 向いていません。
このような 能力トレーニングを紹介するとき、必ず、その能力は 「ひとつ の 能力」であるのにもかかわらず 「すべての能力」であるといった過度の一般化が起こっていることに お気づきですか?
ひとつのモノサシでしかないのに、フラッシュ暗算が出来たから、その人の能力は すごい という 決め付けをする。
でも 待ってください。フラッシュ暗算ができるひとが どれだけ 大学教授にいるのですか?ほぼ 皆無です。ノーベル賞 受賞者は?カイームーです。アメリカ人の多くは 掛け算が苦手ですから。
たしかに センター試験の数学を解くのに、フラッシュ暗算は 役立つかもしれませんが、それは 100点を 保証するものではありません。(差がついたとしても 10点くらいです。)
今の能力開発ブームは ひとつの能力を すべての能力としているところの 齟齬を感じるのです。たしかに、認知症予防には 有効なんですが、子供の能力を 伸ばすための 教育ではないと 感じています。
じゃあ どんな 教育が 子供の能力を 伸ばす教育か?
それは 「読み書き計算」の 後ろに 輝かしい 科学の未来が見える教育です。
夢を売るのが 教育です。
あのフラッシュカード暗記に 熱中する子供を見ていて 違和感を感じるのは 、「それを できるようになって なにが できるようになりたいのか?」ということです。 何の目標もなく、親にやれといわれたからやっている子供に 見えてしかたないのです。どうせ フラッシュカード暗記の能力は 大人になったら 消えてしまいます。 意味記憶を 使っているからです。そして、子供のころ覚えた意味記憶は 使わないと 失われます。
じゃあ 子供に なにを 覚えてもらいたいのか といえば それは やっぱり 夢です。Dreamです。
大人になったら、こんな ことをして 社会に貢献したいという 理想像です。
わたしの希望ですが、なるべく その貢献は 科学で やってほしい。
科学は ふところが 深いです。 だれでも 何歳でも 受けて入れてくれます。
学べば学ぶほど、楽しくなるのが 科楽。
フリーターを NEETを ひきこもりを 題材にした どんな特集テレビ番組も、やっぱり 夢が 語られていないで、 どーーーーしよーー どーしよーーー What to do,,,, What to do,,,,と いってるだけです。
それは やっぱり 製作者側が まったく 将来に対して夢を抱いていないから、夢を語れない番組になっているのだと感じています。
科学には 夢を抱くための 余裕が おおいにあります。どうして そーいった番組は 科学を ひとつの社会問題への解答に用意しないのでしょうか。
日本は 科学立国です。資源も、国土もない国なのに、豊かな生活があるのは 昔のひとが がんばって 科学を 輸入して 日本に ゼロから 作り上げたからです。
(マスコミのひとは そういう基盤を、まったく無視して そういう社会問題に対する番組をつくるので 空論で 終わってしまう。ホリえもん に 対する違和感 も NHKのNEET対策番組への 違和感も 同じです。発想が 文系なのです。抽象的な問題を 抽象的議論で 抽象的解答を 出そうとするのが、文系的だと 感じているのです。
おおおっと ブラックNDTひかるに なっていました。マスコミに怒っているので 取り乱しました。反省。)
NEETも フリーターも ひきこもりも 科学の夢のような 魅力で 全員理系に したいんです。将来に対して 悪いイメージを もっているのは マスコミの「刷り込み」です。マスコミの洗脳です。
日本の社会が 悪くなるなら、別の国へ 国籍かえりゃーいいじゃん。 (理系の人間は どこの国でも 優遇されます)
環境問題が 悪化するなら、科学の力で 解決すりゃいいじゃん。(理系の人間のみ 可能です。)
人口爆発するなら 科学教育を しっかりして 子供を 少数精鋭で 育てるように 発想を変えればいいじゃん。 (アフリカのリプロダクティブヘルスを なんとか したい。そのために NDTひかるは がんばります。英語Versionで)
未来に対して、悪いイメージを つくる 必要なんてないんです。
むしろ 未来は 今よりもっと よくなっていく。 科学は進歩し、もっと 生活を 豊かにしてくれる。
そういう楽天的未来観が 教育には 必要です。
(にもかかわらず たいていの小中高の教師は マスコミに洗脳されている文系教師ですから、将来を 明るいイメージで 語れる人は 少ない。だから NDTひかるで 一石を投じたいのです)
参考文献:澤口俊之
*「 マスコミに 毒される。洗脳される。刷り込みされる。」という言葉が 説明不足でしたね。すいません。NDTひかるとしては 避けたい きつい言葉ですが。説明責任を果たします。
ここで マスコミが どうやって 視聴者を 洗脳しているかというと、
マスコミが 日々報道する 「だれが どこで 犯罪にあった」とか ネガティブな情報を 大量に 流すことによって です。
人間というのは ひとつことを すべてのことのように 拡大解釈する生き物です。脳が大きく高性能だから こういうことがおきます。心理学では「過度の一般化」「Overgeneralization」と 呼んだりします。
視聴者は マスコミが おぞましい事件を 毎日 報道する映像を見聞きして、「この社会は 怖い」 という 不安に襲われます。
視聴者は 不必要な 不安を マスコミのニュースによって 抱かされてしまう。
アメリカで 映画「ボーリングフォーコロンバイン」で マイケルムーアが 主張したのはそういうことです。
なぜ ネガティブなニュースは さかんに 報道され、ポジティブなニュースは 無視されるのか?
それは 視聴率が とれるからです。視聴者の興味をそそるのは ネガティブなニュースだから。
じゃあ 木村ノエルが 内閣総理大臣になったらどうする?すべてのニュースを ポジティブに 報道する という 規制をかけます。
ありのまま つたえるなんて どうせ できないんですから ポジティブに やればいいんです。すくなくとも フジテレビだけとか やってほしいなー。
「今日、どこそこの アパートで 犯罪がありました。でも、犯人は きっと つかまえてやります。皆さんも 協力してください。 犯人の 特徴は、、、、」
こーゆー ニュース番組 つくるだけで 社会は かわっていくのに。(部分行動が 全体行動を 変えていく)
ちなみに わたしは ニュースは 見ません。
めざましテレビは ニュースの部分は すべて 早送り。スポーツと 芸能情報、経済情報だけ かいつまんで見ます。
ですから わたしにとって 拷問と言えるのは ニュース番組を ビデオでなく リアルタイムで 見させられること。
家族そろって、夕食、朝食を 食べるときに ニュースは 見ないでくださいね。子供の情操教育に 悪い影響を及ぼします。